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川原 礫(原作・ストーリー原案)
私が最初にキリトとアスナの物語を書き始めてから、今年の秋で20年になります。人生の半分近くを2人と一緒に重ねてきたんだな……と思うと言い知れない感慨がありますが、そんな節目の年に、はじまりの物語である『劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 星なき夜のアリア』が公開されることはこの上ない喜びです。大勢のスタッフ、キャストの皆様の魂がこもったフィルムを、たくさんの方にご覧頂けることを心から祈っています。
abec(原作イラスト・キャラクター原案)
劇場版2作目という事で、これもすべてファンの皆さんのおかげです。ありがとうございます! 今回はアスナの視点で描かれたり、ミトという新要素があったり、河野監督をはじめ新たに加わってくださった方々と、これまで作品を支えてくださったスタッフの方々が合わさって、制作陣も一層パワーアップしていると思います。 原作既読の方にとっても、これまで通り『SAO』の楽しさが詰まった、でもきっと新鮮な作品になると思います。 『SAO』の世界が初めての皆さんも、これまで応援してくださった皆さんも、劇場で楽しんでいただけたら嬉しいです!
河野亜矢子(監督)
『SAO』シリーズファンの皆様、シリーズ原点となる《アインクラッド》編におかえりなさい! 改めて、初めましてようこそ!! こうして世界各地沢山の方に愛され親しまれている作品シリーズのひとつを描ける事は本当に凄まじく緊張を尽きませんが、原作に描かれたキャラクター達の儚く脆くも直向きに前へ進む姿は鮮烈に心衝き動かします。 今作『劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 星なき夜のアリア』は、そんな《SAO》攻略の今まで語られていない新たなストーリーを是非お楽しみ下さい!
戸谷賢都(キャラクターデザイン・総作画監督)
2012年2月14日。TVシリーズ第1話に原画として参加した自分が初めて上がりを出した日です。デスゲームの始まりを告げる鐘のカットでした。それから9年、まさか自分がキャラクターデザインとして作品に参加することになるとは、そのとき想像もしていませんでした。 既にTVシリーズを見ている人にも、これから新しく『ソードアート・オンライン』に触れる人にも楽しんでもらえるような映画に出来ればと思っています。
甲斐泰之(アクションディレクター・モンスターデザイン)
これまでの『ソードアート・オンライン』、特にテレビシリーズの雰囲気はかなり意識しました。 《アインクラッド》編での戦いがアスナから見てどう映るのかということに重点を置いて、戦闘シーンの臨場感を皆様にお届けできるよう注力しました!是非お楽しみください!
梶浦由記(音楽)
《アリシゼーション》編の本編が大団円を迎えた今、『ソードアート・オンライン』の始まりを、今度はアスナ視点で見ることが出来るというのはずっと作品を追いかけてきた1ファンとしても存外の喜びです。懐かしく、また新しい《アインクラッド》を、相応しいドラマティックな音で彩れるよう力を尽くします。皆様にご覧いただくのが楽しみです!
松岡禎丞(キリト役)
今回はある意味原点回帰ということで、 「『ソードアート・オンライン』?長く続いてる作品でしょう、今から見るのもなー……」 と思っている方にこそ観て欲しいです 。 そしてシリーズを通して応援を続けてくださった皆様、原作を読まれている皆様。 全ての方々に、『ソードアート・オンライン』の原点はこれだった!というあの時の感動を呼び起こさせてくれるものだと思います。 今回はアスナが主人公ということで、また新しい物語を見ることができるはずです。 こんな過去があったのか、こういう思いでデスゲームに望んでいたのか。 心が痛いくらいに描かれているので、是非注目していただきたいです。 僕自身も当時の気持ちや心境、色々なものが改めて頭の中を駆け巡りましたが、悔いなく演じることができたので、皆様に本当に楽しんでいただける作品になっていると思います! どうぞよろしくお願いします!
戸松 遥(アスナ役)
アスナ視点での『SAO』のエピソードということで 年齢も彼女の周りとの関係性も全て最初の時のアスナに戻って演じさせていただいたので、懐かしさと新しい一面を見ていただけると思います。 今回ミトという新キャラクターも登場するので原作を読んでいる方にも新鮮な気持ちで楽しんでいただけるのではないかと思います。 新たな視点で描かれる《アインクラッド》編の『SAO』をお楽しみに!
水瀬いのり(ミト役)
『SAO』シリーズは過去にもオーディションを受けさせていただいたことのある作品でしたので、今回念願のログイン成功に、驚きと喜びのダブルパンチでした。 今こうしてコメントを書いていてもドキドキが止まりません。 私が演じるミトが《SAO》の中でどのようにアスナたちと交わるのか、 そして交わることで生まれる新しい物語を是非劇場でお楽しみいただければと思います。
LiSA(主題歌)
《アインクラッド》編で「crossing field」という楽曲にてオープニングテーマを担当させていただいてから、約10年。 そして今回、アスナの本当の美しさや強さの理由に触れたように感じる、『プログレッシブ』。 初めから強かったわけじゃない。 裏切り、悲しみ、不安、葛藤を乗り越えたその先で、繊細でしなやかで、芯のある強さと美しさを持った女性。 そんなアスナの心を歌うに相応しいメロディーを、Ayaseさんに託していただきました。 例え世界が変わり続けても、彼女のようにしなやかに強くまっすぐ走り続けられるように。 往け。私よ、往け。
Ayase(主題歌 作曲)
主題歌の作曲を担当することが決まった時、本当に嬉しくて飛び上がったことを覚えています。『SAO』は僕自身ファンで、大好きな作品です。そして、LiSAさんの音楽との出会いも、当時の『SAO』がきっかけでした。今回作曲が僕で、作詞はLiSAさんというまさにタッグを組むような形で作らせていただきました。僕が楽曲に、音に込めて表現した希望や強い意志、光を、LiSAさんがアスナの想いを背負って、LiSAさんの言葉で紡いでくれました。『SAO』シリーズのファンの皆様も、この作品で初めて『SAO』に触れる方も、この楽曲とともに隅から隅まで楽しんで貰えると嬉しいです。
川原 礫(原作・ストーリー原案)
私が最初にキリトとアスナの物語を書き始めてから、今年の秋で20年になります。人生の半分近くを2人と一緒に重ねてきたんだな……と思うと言い知れない感慨がありますが、そんな節目の年に、はじまりの物語である『劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 星なき夜のアリア』が公開されることはこの上ない喜びです。大勢のスタッフ、キャストの皆様の魂がこもったフィルムを、たくさんの方にご覧頂けることを心から祈っています。
abec(原作イラスト・キャラクター原案)
劇場版2作目という事で、これもすべてファンの皆さんのおかげです。ありがとうございます!
今回はアスナの視点で描かれたり、ミトという新要素があったり、河野監督をはじめ新たに加わってくださった方々と、これまで作品を支えてくださったスタッフの方々が合わさって、制作陣も一層パワーアップしていると思います。
原作既読の方にとっても、これまで通り『SAO』の楽しさが詰まった、でもきっと新鮮な作品になると思います。
『SAO』の世界が初めての皆さんも、これまで応援してくださった皆さんも、劇場で楽しんでいただけたら嬉しいです!
河野亜矢子(監督)
『SAO』シリーズファンの皆様、シリーズ原点となる《アインクラッド》編におかえりなさい!
改めて、初めましてようこそ!!
こうして世界各地沢山の方に愛され親しまれている作品シリーズのひとつを描ける事は本当に凄まじく緊張を尽きませんが、原作に描かれたキャラクター達の儚く脆くも直向きに前へ進む姿は鮮烈に心衝き動かします。
今作『劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 星なき夜のアリア』は、そんな《SAO》攻略の今まで語られていない新たなストーリーを是非お楽しみ下さい!
戸谷賢都(キャラクターデザイン・総作画監督)
2012年2月14日。TVシリーズ第1話に原画として参加した自分が初めて上がりを出した日です。デスゲームの始まりを告げる鐘のカットでした。それから9年、まさか自分がキャラクターデザインとして作品に参加することになるとは、そのとき想像もしていませんでした。
既にTVシリーズを見ている人にも、これから新しく『ソードアート・オンライン』に触れる人にも楽しんでもらえるような映画に出来ればと思っています。
甲斐泰之(アクションディレクター・モンスターデザイン)
これまでの『ソードアート・オンライン』、特にテレビシリーズの雰囲気はかなり意識しました。
《アインクラッド》編での戦いがアスナから見てどう映るのかということに重点を置いて、戦闘シーンの臨場感を皆様にお届けできるよう注力しました!是非お楽しみください!
梶浦由記(音楽)
《アリシゼーション》編の本編が大団円を迎えた今、『ソードアート・オンライン』の始まりを、今度はアスナ視点で見ることが出来るというのはずっと作品を追いかけてきた1ファンとしても存外の喜びです。懐かしく、また新しい《アインクラッド》を、相応しいドラマティックな音で彩れるよう力を尽くします。皆様にご覧いただくのが楽しみです!
松岡禎丞(キリト役)
今回はある意味原点回帰ということで、
「『ソードアート・オンライン』?長く続いてる作品でしょう、今から見るのもなー……」
と思っている方にこそ観て欲しいです 。
そしてシリーズを通して応援を続けてくださった皆様、原作を読まれている皆様。
全ての方々に、『ソードアート・オンライン』の原点はこれだった!というあの時の感動を呼び起こさせてくれるものだと思います。
今回はアスナが主人公ということで、また新しい物語を見ることができるはずです。
こんな過去があったのか、こういう思いでデスゲームに望んでいたのか。
心が痛いくらいに描かれているので、是非注目していただきたいです。
僕自身も当時の気持ちや心境、色々なものが改めて頭の中を駆け巡りましたが、悔いなく演じることができたので、皆様に本当に楽しんでいただける作品になっていると思います!
どうぞよろしくお願いします!
戸松 遥(アスナ役)
アスナ視点での『SAO』のエピソードということで
年齢も彼女の周りとの関係性も全て最初の時のアスナに戻って演じさせていただいたので、懐かしさと新しい一面を見ていただけると思います。
今回ミトという新キャラクターも登場するので原作を読んでいる方にも新鮮な気持ちで楽しんでいただけるのではないかと思います。
新たな視点で描かれる《アインクラッド》編の『SAO』をお楽しみに!
水瀬いのり(ミト役)
『SAO』シリーズは過去にもオーディションを受けさせていただいたことのある作品でしたので、今回念願のログイン成功に、驚きと喜びのダブルパンチでした。
今こうしてコメントを書いていてもドキドキが止まりません。
私が演じるミトが《SAO》の中でどのようにアスナたちと交わるのか、
そして交わることで生まれる新しい物語を是非劇場でお楽しみいただければと思います。
LiSA(主題歌)
《アインクラッド》編で「crossing field」という楽曲にてオープニングテーマを担当させていただいてから、約10年。
そして今回、アスナの本当の美しさや強さの理由に触れたように感じる、『プログレッシブ』。
初めから強かったわけじゃない。
裏切り、悲しみ、不安、葛藤を乗り越えたその先で、繊細でしなやかで、芯のある強さと美しさを持った女性。
そんなアスナの心を歌うに相応しいメロディーを、Ayaseさんに託していただきました。
例え世界が変わり続けても、彼女のようにしなやかに強くまっすぐ走り続けられるように。
往け。私よ、往け。
Ayase(主題歌 作曲)
主題歌の作曲を担当することが決まった時、本当に嬉しくて飛び上がったことを覚えています。『SAO』は僕自身ファンで、大好きな作品です。そして、LiSAさんの音楽との出会いも、当時の『SAO』がきっかけでした。今回作曲が僕で、作詞はLiSAさんというまさにタッグを組むような形で作らせていただきました。僕が楽曲に、音に込めて表現した希望や強い意志、光を、LiSAさんがアスナの想いを背負って、LiSAさんの言葉で紡いでくれました。『SAO』シリーズのファンの皆様も、この作品で初めて『SAO』に触れる方も、この楽曲とともに隅から隅まで楽しんで貰えると嬉しいです。